メキシコの九つ子妊娠報道、女性の作り話と判明
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【4月30日 AFP】メキシコの女性が九つ子を妊娠したと主張していることについて、同国の保健当局者は虚言だとして否定した。
同国北部コアウイラ(Coahuila)州アルテアガ(Arteaga)に住むカルラ・バネッサ・ペレス・ガルシア(Karla Vanessa Perez Garcia)さん(32)は今年1月、「九つ子の妊娠4か月であることが分かり、5月20日に帝王切開が予定されている」と発表した。
このニュースが世界中で話題になったことを受け、メキシコ当局は出産後の夫婦を支援すると表明していた。
だがコアウイラ州のホルヘ・ルナ(Jorge Luna)保健長官はAFPに対し、当局による検査の結果ペレスさんは妊娠していないことが判明したと述べた。
ペレスさんと夫で機械工のフアン・ベルナルド・モラレス(Juan Bernardo Morales)さんの間にはすでに4人の子供がおり、うち3人は前年11月に生まれた三つ子だとされている。ペレスさんはテレビ局のテレビサ(Televisa)に対し「(今回は)赤ちゃんが9人いるから違った感じがする…無事に生まれるといいけど」と語っていた。
だがルナ長官は、「子どもは確かに3人いるが、それぞれ4歳、12歳、15歳」だと述べ、肥満体のペレスさんが三つ子を生んだとする事実に関しても疑わしいとしている。(c)AFP