【4月3日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)発、豪メルボルン(Melbourne)行きの豪カンタス航空(Qantas Airways)機内で、食べていたスナックから多数の生きた「ウジ虫」が出てきた――恐怖の体験をオーストラリアの女性が2日、語った。

 ビクトリア・クリーベン(Victoria Cleven)さん(42)は3月29日、オーストラリアへの帰国便の機内で、ナッツとドライフルーツのスナックを食べていた。客室は消灯されていたため、読書灯はつけなかったという。 「変な味がしたので、明かりをつけて袋の中をのぞき込んだら、ウジが袋からそこら中にわき出しているのが見えた」と、クリーベンさんは豪紙ヘラルド・サン(Herald Sun)に語った。「声が出せなかった。吐きそうだった。頭が真っ白になった」  同乗していた15歳の息子が、他の2つの袋を確認したところ、それらの袋にも大量のウジがいたという。

 カンタス航空は女性に謝罪し、原因を調査中だと発表した。

 カンタス航空の広報担当者は、AFPの取材に「スナックの仕入れ先に聞いているところで、いかにしてそのようなことが起こりうるのか確かめようとしている。とても深刻に受け止めている」と語った。(c)AFP