【3月10日 AFP】ノルディックスキー複合W杯2011-12は9日、ノルウェーのオスロ(Oslo)で個人第22戦が行われ、渡部暁斗(Akito Watabe)が優勝した。

 2位にはノルウェーのミッコ・コクスリェン(Mikko Kokslien)、3位にはオーストリアのベルンハルト・グルーバー(Bernhard Gruber)が入った。

 総合優勝争いで2位につける渡部は、首位に立つフランスのジェイソン・ラミー・シャプイ(Jason Lamy Chappuis)に72点差に迫っている。(c)AFP