スコセッシ監督来日、都内で映画『ヒューゴの不思議な発明』記者会見
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【2月16日 MODE PRESS】マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督が16日、新作映画『ヒューゴの不思議な発明(Hugo)』の公開に先駆け5年ぶりに来日し、都内で記者会見を開いた。
第84回アカデミー賞(Academy Awards)で最多11部門にノミネートされている『ヒューゴの不思議な発明』は、スコセッシ監督初の3D作品。1930年代のパリを舞台に、亡き父が残した機械人形に隠された秘密を探る少年ヒューゴの壮大な冒険を幻想的な映像で描き、新境地を開いた。
■12歳の娘から影響
生々しいバイオレンス描写を得意とするスコセッシ監督だが、本作は家族で楽しめる夢いっぱいのファンタジー映画を完成させた。これについて監督は 「12歳になる娘や、彼女の友人から受けた影響が大きい。子どもの自由な発想やものの見方に刺激され、クリエイティブに対する純粋な姿勢を思い出した。そういう意味で、本作は今までと異なるパーソナルな映画。子どもから大人まで楽しめる内容になっていると思う」とコメント。
また近年の作品『ディパーテッド(The Departed)』『シャッター アイランド(Shutter Island)』にふれ、「行き着くところまで行ったので、そこから新たにやり直す必要があると考えていた。そんな自分にとって『ヒューゴの不思議な発明』はまるで恵みのような作品になった」と加えた。
■主人公ヒューゴについて
主人公ヒューゴについては「最初は気がつかなかったが、自分の姿と重なる部分がある」とコメント。「持病の喘息のせいで、子どもの頃はあらゆるものから孤立していた。そんな自分と厳格な父親をつなぐ唯一のコミュニケーション手段が映画だった。ふたりで一緒に数多くの名作を見る中で、親子の絆を築いていった。それが心理面に影響していると思う」と語った。
『ヒューゴの不思議な発明』は3月1日より、TOHOシネマズ有楽座ほか、全国ロードショー。(c)MODE PRESS
【関連情報】
◆アカデミー賞ノミネート発表、『ヒューゴ』が最多11部門
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第84回アカデミー賞(Academy Awards)で最多11部門にノミネートされている『ヒューゴの不思議な発明』は、スコセッシ監督初の3D作品。1930年代のパリを舞台に、亡き父が残した機械人形に隠された秘密を探る少年ヒューゴの壮大な冒険を幻想的な映像で描き、新境地を開いた。
■12歳の娘から影響
生々しいバイオレンス描写を得意とするスコセッシ監督だが、本作は家族で楽しめる夢いっぱいのファンタジー映画を完成させた。これについて監督は 「12歳になる娘や、彼女の友人から受けた影響が大きい。子どもの自由な発想やものの見方に刺激され、クリエイティブに対する純粋な姿勢を思い出した。そういう意味で、本作は今までと異なるパーソナルな映画。子どもから大人まで楽しめる内容になっていると思う」とコメント。
また近年の作品『ディパーテッド(The Departed)』『シャッター アイランド(Shutter Island)』にふれ、「行き着くところまで行ったので、そこから新たにやり直す必要があると考えていた。そんな自分にとって『ヒューゴの不思議な発明』はまるで恵みのような作品になった」と加えた。
■主人公ヒューゴについて
主人公ヒューゴについては「最初は気がつかなかったが、自分の姿と重なる部分がある」とコメント。「持病の喘息のせいで、子どもの頃はあらゆるものから孤立していた。そんな自分と厳格な父親をつなぐ唯一のコミュニケーション手段が映画だった。ふたりで一緒に数多くの名作を見る中で、親子の絆を築いていった。それが心理面に影響していると思う」と語った。
『ヒューゴの不思議な発明』は3月1日より、TOHOシネマズ有楽座ほか、全国ロードショー。(c)MODE PRESS
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