【11月27日 AFP】(記事更新)イングランド・プレミアリーグは26日、第13節の試合が各地で行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、10人となったニューカッスル(Newcastle United)と1-1で引き分けた。

 後半4分にハビエル・エルナンデス(Javier Hernandez)がのゴールで先制したマンチェスター・ユナイテッドだったが、15分後にマイク・ジョーンズ(Mike Jones)主審の曖昧な判定でペナルティーキック(PK)のが、ニューカッスルに与えられ、デンバ・バ(Demba Ba)の同点ゴールを許した。


 ニューカッスルのハテム・ベン・アルファ(Hatem Ben Arfa)に対しリオ・ファーディナンド(Rio Ferdinand)が自陣ペナルティーエリア内でタックルしたプレーで、ジョーンズ主審は当初、ニューカッスルにコーナーキック(CK)を与える判定を下した。しかしながら、副審がPKの判定を主審に促すと、マンチェスター・ユナイテッドの選手が抗議したものの、バがPKを蹴り込んだ。

 その後、同33分にニューカッスルはホナス・グティエレス(Jonas Gutierrez)がこの試合2度目の警告を受け退場処分を受けたため10人となったものの、同点のまま試合終了に持ち込んだ。

 マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督(Alex Ferguson)は試合後、「まったくもって茶番だ。問題は、副審が主審のごとく振舞ったことだ。主審はコーナーだと思っていた。彼のほうが近くにいたんだ」と、批判のコメントを残した。

 リーグ戦ここ4試合で3敗を喫し、23日に行われた欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)のグループリーグ第5節でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)にも敗れたチェルシー(Chelsea)は、下位に沈むウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)との負けられない一戦で3-0と快勝した。

 チェルシーのフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)は、ジョン・テリー(John Terry)の先制点とダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)の追加点をアシストすると、チームの3点目となるゴールを決める活躍を見せた。

 フラム(Fulham)と対戦したアーセナル(Arsenal)は、トーマス・フェルマーレン(Thomas Vermaelen)のオウンゴールで先制を許したものの、後半37分にそのフェルマーレンが同点ゴールを決め、勝ち点1を手にした。

 また、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)はウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)に3-1で、エバートン(Everton)もボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)を2-0で勝利している。(c)AFP/Steve Griffiths