【9月5日 MODE PRESS】デザイナーのバーバラ・トゥファンク(Barbara Tfank)が、ドレスを提供する英国出身の歌手アデル(Adele)について語った。

 BANGショービズによると、トゥファンクはアデルについて「彼女は雌ライオンのようです。そして、雰囲気やセンス、ユーモア、ソウルを持っている女性です。その驚くべき才能に、常に情熱をかきたてられています」とコメント。「彼女の直感はとても頼りになります。アデルは黒色が好きなので、いつも彼女をモノクロ映画のヒロインだと考えてデザインしています。色のかわりに、質感や装飾、シルエット、明るさで遊びを加えています」とデザインのポイントを語った。

 アデルとトゥファンクが出会ったきっかけは、米「ヴォーグ(VOGUE)」のアナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長のアドバイスだった。「アナは、私がデザインしたダブルフェイスのサテンのカクテル・コートを見て、第51回グラミー賞(Grammy Awards)でアデルが着用するコートを作るよう提案しました。そのコートは黄緑色だったのですが、アデルの好みに合わせてブラックのサテンドレスを合わせました」とトゥファンク。

 アデルはトゥファンクのコートを着用して授賞式に登場し、最優秀新人賞を獲得した。トゥファンクは「授賞式に登場したアデルは、英画家のトマス・ゲインズバラ(Thomas Gainsborough)のポートレイトのように美しかった。胸元には花をモチーフにした19世紀のダイヤモンド・ブローチをつけました」と振り返った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS