豪州の大洪水、水没面積はドイツ・フランスの合計面積より広大
このニュースをシェア
クイーンズランド州は世界のコークス用石炭の半数を産出していることから、洪水被害のため供給が滞って市場価格の高騰を招けば、世界経済への影響も懸念される。
写真は、川の堤防が決壊し冠水したロックハンプトンの空撮写真。AFPTVのビデオ映像から(2011年1月3日撮影)。(c)AFP/AMY COOPES
【関連記事】豪クイーンズランド州、大洪水で初の死者
【1月6日 AFP】記録的な大洪水に見舞われているオーストラリア北東部クイーンズランド(Queensland)州ロックハンプトン(Rockhampton)の様子。市内を流れるフィッツロイ川(Fitzroy River)の堤防決壊で、同市の大部分が冠水するとともに、下流にある40の町や集落が孤立している。雨の中、堤防の修復作業が急ピッチで進められているが、フランスとドイツの国土の合計を上回る面積が水没しており、空港や鉄道は寸断され、道路もほとんどが冠水している。(c)AFP