ニュース ライフ こぼれ話 嵐で崩れた崖からローマ時代の石像発見、イスラエル 2010年12月16日 19:27 発信地:アシュケロン/イスラエル [ 中東・北アフリカ イスラエル ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/5 ❯ イスラエルの沿岸都市アシュケロン(Ashkelon)で、地中海南東部一帯を襲った嵐で崩れ落ちた断崖から見つかったローマ時代の大理石の女性像(2010年12月14日撮影)。(c)AFP/DAVID BUIMOVITCH 画像作成中 ! 【12月16日 AFP】前週末に激しい暴風雨に襲われたイスラエルの沿岸都市アシュケロン(Ashkelon)で14日、嵐の影響で崩れ落ちた断崖から、ローマ時代の大理石の女性像が見つかった。頭部は見つかっておらず、現存する部分は高さ1.2メートル、重さ200キロ。 その一方で、暴風雨や砂嵐は同国カイサリア(Caesarea)のローマ時代の港湾遺跡を破壊するなど、考古学的に重大な被害をもたらしている。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>