【11月25日 AFP】中国・広州(Guangzhou)で開催中のアジア大会(Asian Games)は24日、男子110メートル障害でアテネ五輪金メダルの劉翔(Liu Xiang、リュウショウ)が13秒09で優勝し、大会3連覇を果たした。

 劉翔は2004年のアテネ五輪で、トラック競技では中国人初の金メダルを獲得した。08年の北京五輪でも国民の期待を一身に集めたが、アキレス腱(けん)の故障で途中棄権。びっこをひきながら退場する姿が人々の目に焼き付いた。今回の快勝は、その残像を完全に取り払うものとなった。

 劉翔は「まだ本調子ではなかったので13秒09は予想していなかった」と述べ、2012年のロンドン五輪で金メダルを取り戻すことへの意欲を示した。

「(ロンドンで)優勝できると信じているが、もちろん、さまざまな要素が絡んでくる。優勝すると言うのは簡単だが、懸命に努力しなければならないのは当然のことだ」(c)AFP/Luke Phillips

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