【10月22日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のファンが21日深夜、退団希望を表明したウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)の自宅を取り囲む騒ぎあった。

 ルーニーの退団に反対し、マンチェスター郊外のプレストベリー(Prestbury)にある同選手の自宅を取り囲んだファン約30人を鎮めるため、警察が出動している。

 ファンは退団希望のニュースに激怒、さらに同じマンチェスターを本拠地とするマンチェスター・シティ(Manchester City)に売却される可能性があると報道されたことで怒りが増していた。

 英大衆紙サン(Sun)は、車数台でファンが自宅に乗りつけ、インターホンを繰り返し押していたと報じている。

 また同紙によると、ファンはマンチェスター・シティと契約しないよう求めていたという。

 地元警察は午後8時30分、近隣住民からファン20~30人がルーニーの自宅の外に集まっていると通報を受けたと明かしている。

 マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は公式サイトで同日、 アレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督、デヴィッド・ギル(David Gill)最高経営責任者(CEO)、ルーニーの代理人が同選手の今後について話し合いを行ったが、「公式発表することは何もない」とし、ファンにしばらくの我慢を求めていた。

 ルーニーは20日、チームの戦力強化で考えに隔たりがあるため、退団を希望したと明かしていた。(c)AFP

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