NY爆破未遂事件で被告に終身刑
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【10月6日 AFP】ニューヨーク(New York)の連邦地裁は5日、同市内の繁華街タイムズスクエア(Times Square)での大量破壊兵器使用未遂やテロリズムなど10の罪に問われているパキスタン系米国人ファイサル・シャザド(Faisal Shahzad)被告(31)に対し、終身刑を言い渡した。
判決公判で被告は、「覚悟しろ。(米国と)イスラム教徒との戦争は始まったばかりだ。米国の敗北は近い」と語った。
判事は、被告には全く反省の色がないとした上で、仮釈放なしの終身刑を言い渡した。
被告は5月1日、タイムズスクエアに爆発物を積んだ車を放置し、起爆を試みたが未遂に終わった。この2日後、被告はジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)でアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ(Dubai)行きの旅客機に乗り込もうとしていたところを逮捕された。6月に開かれた初公判で、被告は起訴事実を全面的に認めていた。
被告は比較的最近に米国の市民権を獲得し、コネティカット(Connecticut)州で表向きは平凡な一移民として暮らしていた。だが事件後、被告がパキスタンのタリバン(Taliban)組織から爆発物に関する訓練を受けていたことが明らかになり、米国とパキスタンの関係が緊張するとともに米国内ではいわゆる「国産テロリスト」に対する懸念が高まった。(c)AFP/Sebastian Smith
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【関連記事】NY爆破未遂事件で初公判、被告が起訴事実認める 米国に警告も
判決公判で被告は、「覚悟しろ。(米国と)イスラム教徒との戦争は始まったばかりだ。米国の敗北は近い」と語った。
判事は、被告には全く反省の色がないとした上で、仮釈放なしの終身刑を言い渡した。
被告は5月1日、タイムズスクエアに爆発物を積んだ車を放置し、起爆を試みたが未遂に終わった。この2日後、被告はジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)でアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ(Dubai)行きの旅客機に乗り込もうとしていたところを逮捕された。6月に開かれた初公判で、被告は起訴事実を全面的に認めていた。
被告は比較的最近に米国の市民権を獲得し、コネティカット(Connecticut)州で表向きは平凡な一移民として暮らしていた。だが事件後、被告がパキスタンのタリバン(Taliban)組織から爆発物に関する訓練を受けていたことが明らかになり、米国とパキスタンの関係が緊張するとともに米国内ではいわゆる「国産テロリスト」に対する懸念が高まった。(c)AFP/Sebastian Smith
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