【3月29日 AFP】09-10イタリア・セリエAは28日、第31節が各地で行われ、ACミラン(AC Milan)はラツィオ(SS Lazio)と1-1で引き分け、首位インテル(Inter Milan)との勝ち点差を1に縮めるチャンスを逃した。

 27日に2位のASローマ(AS Roma)がインテルを2-1で破ったため、3位のミランは勝利すればインテルとの勝ち点差を1とすることができたが、引き分けに終わり勝ち点差を3に縮めるにとどまった。

 ミランは3戦連続で勝利を逃し、試合後にはサポーターからブーイングが起きた。一方、降格争いをするラツィオは貴重な勝ち点1を獲得した。

 チームバスがサポーターに襲撃されたユベントス(Juventus)は、ホームでアタランタ(Atalanta)に2-1で勝利し、4位以内でのシーズン終了に望みをつないだ。

 チームの成績不振に不満を募らせるユベントス・サポーターが選手の乗ったバスにペットボトルや卵を投げつけて出発を妨害し、警察が介入する騒ぎが試合前に起きたが、ユベントスはアタランタを下して4位パレルモ(US Citta di Palermo)との勝ち点差を3とした。

 ユベントスは前半30分にアレッサンドロ・デル・ピエロ(Alessandro Del Piero)が約23メートルのフリーキック(FK)を決めて先制したが、同ロスタイムにかつてのチームメイトであるニコラ・アモルーゾ(Nicola Amoruso)にゴールを許して追いつかれた。

 しかし、ユベントスは後半37分にフェリペ・メロ(Felipe Melo)がヘディングで決勝点を挙げた。(c)AFP/Barnaby Chesterman