【3月27日 AFP】10世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2010)アイスダンス・フリーダンス(FD)。バンクーバー冬季五輪で金メダルを獲得したテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組(カナダ)が、110.03点を記録し、合計224.43点で初優勝した。

 2位には同223.03点でメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組(米国)が、3位には同197.85点でフェデリカ・ファイエラ(Federica Faiella)/マッシモ・スカリ(Massimo Scali)組(イタリア)が入った。

 バンクーバー冬季五輪で北米大陸のペアとして初めて金メダルを獲得したヴァーチュー/モイア組は、グスタフ・マーラー(Gustav Mahler)の「交響曲第5番(Symphony No. 5)」に乗せた演技でモイアが回転でミスを犯したが、コンパルソリーダンス(規定、CD)とオリジナルダンス(OD)で手にしたリードを守り、デイビス/ホワイト組に1.40点差をつけて優勝した。

 アンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)の「オペラ座の怪人(Phantom of the Opera)」に乗せて演技したデイビス/ホワイト組は、驚くべき速さの複雑な足の運びとステップで自己ベストとなる110.49点を記録した。

 ファイエラ/スカリ組は、9度目の出場で初めて表彰台入りを果たした。 

 日本のキャシー・リード(Cathy Reed)/クリス・リード(Chris Reed)組は、合計154.93点で15位だった。(c)AFP