【10月22日 AFP】(記事更新、写真追加)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2009-10(UEFA Champions League 2009-10)21日、グループリーグ第3節が行われ、グループCではACミラン(AC Milan)がレアル・マドリード(Real Madrid)に3-2で勝利した。

 ミランはアレシャンドレ・パト(Alexandre Pato)が2得点を記録し、雨に濡れたレアル・マドリード(以下レアル)の本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で勝利を収めた。

 ミランからレアルに移籍したカカ(Kaka)が古巣と初めて対戦することに注目が集まったが、その後継者であるミランのパトが2-2の同点で迎えた後半43分に決勝点を挙げ、レアルは今大会初黒星を喫した。

 試合はミランのGKジダ(Dida)のミスをついたラウル・ゴンザレス(Raul Gonzalez)の得点でレアルが先制し前半を1-0で折り返したが、後半に入るとミランはアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)とパトが立て続けに得点し、逆転に成功した。

 レアルはロイステン・ドレンテ(Royston Drenthe)が、ファンからたびたび受けているブーイングを歓声に変える得点で同点に追いついたが、ミランはパトが試合終了間際の後半43分に再び得点し、チームを勝利に導いた。

 11月3日に行われる第4節ではレアルがミラノ(Milan)に乗り込むが、ホームアドバンテージを得るミランに分があると見られている。

 グループリーグCのもう1試合では、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)がガブリエル・エインセ(Gabriel Heinze)の得点でFCチューリヒ(FC Zurich)に1-0で勝利している。(c)AFP

【関連記事】
◆FCバルセロナもホームでルビン・カザニに敗戦
王者バルセロナ ホームでルビン・カザニに敗れる