<10年春夏パリ・コレクション>ついに開幕、注目ブランドの最新情報をチェック!
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【9月30日 AFP】フランス・パリ市内で30日に10年春夏プレタポルテ・コレクションが開幕した。10月8日までの9日間にわたる会期中には、大御所から若手まで約100のブランドが新作を発表する予定だ。
■ラクロワ、参加せず
1987年のブランド創立以来、毎シーズン、最も人気のショーのひとつとして注目を集めていた「クリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)」は、現在更正期間にあるため、ショーの開催を中止。関係者は「コレクション自体を作らなかったのは、今回が創立以来初めて」と明かす。
「クリスチャン・ラクロワ」は6月に09/10年オートクチュール・コレクションを発表して以来活動を保留中。ブランドの“運命”は近日中に発表される予定だという。
■ウンガロとリンジーのタッグに熱視線
トップデザイナーの交代も今回の注目のひとつ。「エマニュエル ウンガロ(emanuel ungaro)」は、前任のエステバン・コルタサル(Esteban Cortazar)に代わり、「ニナ・リッチ(Nina Ricci)」や「プラダ(Prada)」で経験を積んだエストレラ・アルクス(Estrella Archs)を任命。さらに、女優リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)をアドバイザーとして抜擢した。ウンガロのムニール・ムファリジ(Mounir Moufarrige)社長は、リンジーが「ブランドのイメージをより高め、売上増に貢献する」と期待している。
■新デザイナー起用のブランド続々
最も話題とっているショーのひとつが、元「クロエ(Chloe)」のデザイナーとして絶大な人気を誇ったフィービー・フィロ(Phoebe Philo)による新生「セリーヌ(Celine)」。既にプレ・コレクションを発表しているが、ショーへの久々のカムバックとあり、かなりの注目があつまっている。
「ニナ・リッチ(Nina Ricci)」は、オリビエ・ティスケンス(Olivier Theyskens)の後任として、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」でマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)の右腕として活躍していたピーター・コッピング(Peter Copping)を抜擢。
「キャシャレル(cacharel)」は、前任のイーリー キシモト(ELEY KISHIMOTO)から、ベルギー出身のセドリック・シャルリエ(Cedric Charlier)へ。「セリーヌ(Celine)」でキャリアをスタートしたシャルリエは、以前アルベール・エルバス(Alber Elbaz)とともに「ランバン(Lanvin)」で働いた経歴も。
■「ロシャス」がショーに復帰
イタリア出身のマルコ・ザニーニ(Marco Zanini)を起用した「ロシャス(Rochas)」は、先シーズンは、ショールームでのプレゼンテーションのみだったが今回はランウェイショーを開催予定。ザニーニはドナテッラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)のアシスタント等を経て、アメリカの「ホルストン(Halston)」デザイナーを経験している。
■パリコレ初参加組
パリコレ初参加組の中で注目なのは、ジャイルズ・ディーコン(Giles Deacon)が手がける「ジャイルズ(Giles)」。これまでロンドン・コレクションの目玉として活躍していたジャイルズだが、フランス国立モード芸術開発協会 (Association Nationale pour le Developpement des Arts de la Mode)のANDAM賞の受賞をうけ、初のパリコレ参加を果たすことになった。(c)AFP
【関連情報】
◆特集:10年春夏コレクション
◆ラクロワの運命いかに、存続を望む声 相次ぐ
◆リンジー・ローハン、ウンガロのアドバイザーに就任
◆元「クロエ」のフィービー・フィロ、「セリーヌ」のデザイナーに就任
■ラクロワ、参加せず
1987年のブランド創立以来、毎シーズン、最も人気のショーのひとつとして注目を集めていた「クリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)」は、現在更正期間にあるため、ショーの開催を中止。関係者は「コレクション自体を作らなかったのは、今回が創立以来初めて」と明かす。
「クリスチャン・ラクロワ」は6月に09/10年オートクチュール・コレクションを発表して以来活動を保留中。ブランドの“運命”は近日中に発表される予定だという。
■ウンガロとリンジーのタッグに熱視線
トップデザイナーの交代も今回の注目のひとつ。「エマニュエル ウンガロ(emanuel ungaro)」は、前任のエステバン・コルタサル(Esteban Cortazar)に代わり、「ニナ・リッチ(Nina Ricci)」や「プラダ(Prada)」で経験を積んだエストレラ・アルクス(Estrella Archs)を任命。さらに、女優リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)をアドバイザーとして抜擢した。ウンガロのムニール・ムファリジ(Mounir Moufarrige)社長は、リンジーが「ブランドのイメージをより高め、売上増に貢献する」と期待している。
■新デザイナー起用のブランド続々
最も話題とっているショーのひとつが、元「クロエ(Chloe)」のデザイナーとして絶大な人気を誇ったフィービー・フィロ(Phoebe Philo)による新生「セリーヌ(Celine)」。既にプレ・コレクションを発表しているが、ショーへの久々のカムバックとあり、かなりの注目があつまっている。
「ニナ・リッチ(Nina Ricci)」は、オリビエ・ティスケンス(Olivier Theyskens)の後任として、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」でマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)の右腕として活躍していたピーター・コッピング(Peter Copping)を抜擢。
「キャシャレル(cacharel)」は、前任のイーリー キシモト(ELEY KISHIMOTO)から、ベルギー出身のセドリック・シャルリエ(Cedric Charlier)へ。「セリーヌ(Celine)」でキャリアをスタートしたシャルリエは、以前アルベール・エルバス(Alber Elbaz)とともに「ランバン(Lanvin)」で働いた経歴も。
■「ロシャス」がショーに復帰
イタリア出身のマルコ・ザニーニ(Marco Zanini)を起用した「ロシャス(Rochas)」は、先シーズンは、ショールームでのプレゼンテーションのみだったが今回はランウェイショーを開催予定。ザニーニはドナテッラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)のアシスタント等を経て、アメリカの「ホルストン(Halston)」デザイナーを経験している。
■パリコレ初参加組
パリコレ初参加組の中で注目なのは、ジャイルズ・ディーコン(Giles Deacon)が手がける「ジャイルズ(Giles)」。これまでロンドン・コレクションの目玉として活躍していたジャイルズだが、フランス国立モード芸術開発協会 (Association Nationale pour le Developpement des Arts de la Mode)のANDAM賞の受賞をうけ、初のパリコレ参加を果たすことになった。(c)AFP
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