【9月28日 AFP】サッカーフランスリーグ1の第7節が26日と27日に各地で行われ、08-09シーズンの王者ボルドー(FC Girondins de Bordeaux)が1-0でレンヌ(Stade Rennes FC)に勝利し首位を守った。

 ボルドーは、前半24分にベンデウ(Wendel Geraldo Mauricio da Silva)がダイビングヘッドを決め、無敗だったレンヌを下した。

 26日に行なわれた試合では、欧州チャンピオンズリーグ2009-10(UEFA Champions League 2009-10)グループリーグ第2節のレアル・マドリード(Real Madrid)戦を30日に控えるオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)が2-3でバランシエンヌ(Valenciennes FC)に敗れ、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)はトゥールーズ(Toulouse FC)に2-1で勝利した。

 リヨンは、ムサ・シッソコ(Moussa Sissoko)の得点でトゥールーズに先制を許したが、後半7分にヤニス・タフェル(Yannis Tafer)の得点で同点に追いつくと、同26分にバフェタンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)の得点で逆転し、勝ち点3を獲得した。

 2度のリードを奪いながらもバランシエンヌに敗れたマルセイユは、レアル・マドリードとの大一番に向けて不安を残す結果となった。

 マルセイユは、元レアル・マドリードのストライカーで今夏にバレンシア(Valencia CF)から獲得したフェルナンド・モリエンテス(Fernando Morientes)の得点で前半13分に先制したが、その7分後にミラン・ビシェバツ(Milan Bisevac)に得点を許し追いつかれた。

 1-1の同点に追いつかれたマルセイユは、同20分にコーナーキック(CK)からママドゥ・ニアン(Mamadou Niang)の得点で再びリードを奪ったが、同28分にダヴィ・デュクルティウ(David Ducourtioux)の得点で同点とされた。

 その後、試合は引き分けに終わるかと思われたが、後半38分にブラジル人ディフェンダー(DF)のラファエル・シュミッツ(Rafael Schmitz)が決勝点を挙げてバランシエンヌが勝利を収めた。

 リヨンは首位ボルドーに勝ち点2差で2位、マルセイユは首位に勝ち点5差で3位につけている。

 後半33分にネナド・ジョディッチ(Nenad Dzodic)が決勝点を挙げたモンペリエ(Montpellier HSC)は、ホームでUSブローニュ(US Boulogne)を1-0で下し、マルセイユと勝ち点14で並んだ。

 第6節でリヨンと引き分けたパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain)は、ロリアン(FC Lorient)と1-1で引き分け、タイトルレースから後退した。前半40分にロリアンのアーノルド・ムヴェムバ(Arnold Mvuemba Makengo)に先制点を許したパリ・サンジェルマンは、同ロスタイムにギヨーム・オアロ(Guillaume Hoarau)の得点で同点に追いついた。

 試合終了間際にゴンサロ・ベルゲッシオ(Gonzalo Bergessio)に決勝点を奪われたASモナコ(AS Monaco)は、サンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)に1-2で敗れ、パリ・サンジェルマンと同じ勝ち点12で7位に後退した。

 苦境に陥っているグルノーブル(Grenoble Foot 38)は、開幕7試合を終えていまだ勝ち点なしの最下位に沈んでいる。(c)AFP