日本 4x100メートルリレー決勝進出 米国は失格に、世界陸上ベルリン大会
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前回優勝の米国は2組1位だったが、第3走のショーン・クロフォード(%%Shawn Crawford%%)からダービス・パットン(%%Darvis Patton%%)へのバトン受け渡しが規定の範囲を越えていたため、失格処分となった。写真はチームメイトのダービス・パットン(左)にバトンを渡す米国のショーン・クロフォード(右2)。(2009年8月21日撮影)(c)AFP/OLIVIER MORIN
【8月22日 AFP】第12回世界陸上ベルリン大会(12th IAAF World Championships in Athletics Berlin)男子4×100メートル予選。日本は38秒53を記録し、トリニダード・トバゴに次ぐ1組2位で5大会連続の決勝進出を決めた。
前回優勝の米国は2組1位だったが、第3走のショーン・クロフォード(Shawn Crawford)からダービス・パットン(Darvis Patton)へのバトン受け渡しが規定の範囲を越えていたため、失格処分となった。
米国はその後上訴したが、国際陸上競技連盟(International Association of Athletics Federations、IAAF)は22日の朝に処分を覆さない決定を下した。(c)AFP/Ryland James
前回優勝の米国は2組1位だったが、第3走のショーン・クロフォード(Shawn Crawford)からダービス・パットン(Darvis Patton)へのバトン受け渡しが規定の範囲を越えていたため、失格処分となった。
米国はその後上訴したが、国際陸上競技連盟(International Association of Athletics Federations、IAAF)は22日の朝に処分を覆さない決定を下した。(c)AFP/Ryland James