オオヤマネコの再繁殖めざすスペインの取り組み
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20世紀初頭、スペインおよびポルトガルには約10万匹のオオヤマネコが生息していた。だが、都市開発や狩猟に加え、オオヤマネコがえさとしている野ウサギが疫病により激減。2002年に確認されたオオヤマネコは、わずか150匹だった。
写真は、繁殖センターで、施設の空撮写真を指し示すファナ・ベルガーラ(Juana Bergara)飼育係長(2009年6月12日撮影)。(c)AFP/CRISTINA QUICLER
【6月23日 AFP】スペイン南部のドナナ国立公園(Donana National Park)では、絶滅の危機にあるオオヤマネコを再繁殖させる取り組みが、5年前から専門の繁殖センターで行われている。20世紀初頭、スペインおよびポルトガルには約10万匹のオオヤマネコが生息していた。だが、都市開発や狩猟に加え、オオヤマネコがえさとしている野ウサギが疫病により激減。2002年に確認されたオオヤマネコは、わずか150匹だった。(c)AFP