【5月11日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)は中東歴訪の3日目となる10日、ヨルダンのヨルダン川(River Jordan)東岸のベサニ(Bethany)を訪れた。

 法王には、ヨルダンのアブドラ・ビン・フセイン国王(King Abdullah II)とラニア王妃(Queen Rania)、ヨルダン王室の宗教顧問を務めるガジ王子(Prince Ghazi)が同行。イエス・キリストが洗礼者ヨハネ(John the Baptist)から洗礼を受けた場所とされるワディ・ハラール(Wadi Kharrar)で、ヨルダン、レバノン、シリア、エジプト、イタリア、ドイツ、バチカンなどの旗を手にした人びと5000人あまりが、法王を出迎えた。

 同地で法王は、教会建設予定地2か所に教会の礎石を置いた。
 
 これに先立ち法王は同日午前、首都アンマン(Amman)のサッカー競技場で約3万人の信徒らを前にミサをとり行った。(c)AFP