【3月21日 AFP】バーで起きたけんかに関与したとして暴行罪などで起訴されていた、イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)に所属するスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)被告(28)の審理で20日、暴行罪による起訴が取り下げられた。

 しかし、ジェラード被告は、乱闘騒ぎに加わった罪では依然起訴されており、有罪になった場合は、最高6か月の禁固刑と最大5000ポンド(約70万円)の罰金、もしくはそのどちらか一方の判決が言い渡される可能性がある。(c)AFP