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ロシア各地で前週末、冬に別れを告げるキリスト教の伝統行事、謝肉祭が行われた。謝肉祭はキリスト教の信者が4月の復活祭(イースター)に備えて準備を始める四旬節(Lent)の前、ざんげの節(Shrovetide)の期間に当たる。写真は1日、ヴェリキー・ノヴゴロド(Veliky Novgorod)で行われた伝統衣装を着て格闘する行事。ざんげの節の間は毎日に違う意味があり、わざと、あるいは知らずに人を傷つけてしまったことにゆるしを請う、告解の日曜として知られる「ざんげの日曜(Shrove Sunday)」が今年は1日だった。(2009年3月1日撮影)。(c)AFP/MIKHAIL MORDASOV
【3月4日 AFP】ロシア各地で前週末、冬に別れを告げるキリスト教の伝統行事、謝肉祭が行われた。(c)AFP