バーンリーFC チェルシー下しベスト8入り
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【11月13日 AFP】サッカー、イングランド・カーリング杯2008-09(Carling Cup 2008-09)4回戦、チェルシー(Chelsea)対バーンリーFC(Burnley FC)。試合は1-1の同点とし、そのまま延長でも決着つかず迎えたペナルティーキック(PK)戦でバーンリーFCが5-4でチェルシーを下し、準々決勝進出を果たした。
バーンリーFCは12日、スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge、チェルシーの本拠地)でチェルシーをPK戦の末に下すという、カーリング杯4回戦で番狂わせを起こした。
前半26分にチェルシーがディディエ・ドログバ(Didier Drogba)のゴールで先制するも、途中出場のアデ・アキンバイ(Ade Akinbiyi)のゴール(後半23分)でバーンリーFCが同点に追いついた。両チームは1-1のまま延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。PK戦で両チーム共に1人ずつ失敗し迎えた後攻チェルシーのジョン・オビ・ミケル(John Obi Mikel)のシュートを、バーンリーFCのゴールキーパー(GK)ブリアン・イェンセン(Brian Jensen)がセーブし、バーンリーFCが5-4で勝利を収めた。(c)AFP/Jon West
バーンリーFCは12日、スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge、チェルシーの本拠地)でチェルシーをPK戦の末に下すという、カーリング杯4回戦で番狂わせを起こした。
前半26分にチェルシーがディディエ・ドログバ(Didier Drogba)のゴールで先制するも、途中出場のアデ・アキンバイ(Ade Akinbiyi)のゴール(後半23分)でバーンリーFCが同点に追いついた。両チームは1-1のまま延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。PK戦で両チーム共に1人ずつ失敗し迎えた後攻チェルシーのジョン・オビ・ミケル(John Obi Mikel)のシュートを、バーンリーFCのゴールキーパー(GK)ブリアン・イェンセン(Brian Jensen)がセーブし、バーンリーFCが5-4で勝利を収めた。(c)AFP/Jon West