【9月10日 AFP】NBA、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)のコービー・ブライアント(Kobe Bryant)が、復帰まで12週間ほどかかる可能性もあるとの理由で、右手小指の手術を回避することを決めた。

 北京五輪で米国代表の金メダル獲得に貢献したコービーは、自身の公式サイト「kb24.com」で、シーズン開幕前の手術に踏み切らないことを決めたと明かした。コービーは「復帰までに12週間ほどかかるかもしれないと医師に言われ、今は手術を受けるときではないとの結論に至った」と語っている。

 コービーは、2008年の2月5日に行われたニュージャージー・ネッツ(New Jersey Nets)戦で小指の靱帯(じんたい)を損傷したにもかかわらず、2007-08シーズンには82試合に出場し1試合平均28.3得点を記録した。コービーは「いろいろな怪我を抱えていても、高いレベルで集中してプレーできると思っている。それもバスケットボールの一部だ」と語っている。

 シーズンオフ中の手術を勧められていたが、コービーは北京五輪に出場するために手術を先延ばしにしていた。

 レイカーズは9月27日からトレーニングキャンプを開始し、10月28日にホームで行われるポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)戦で2008-09シーズンの開幕を迎える。

 コービーは「チームメイト共に最初からトレーニングキャンプに参加できることを楽しみにしている」と語っている。(c)AFP