【7月15日 AFP】五輪のカヌー競技で2度の金メダルに輝いたハンガリーのジョルジュ・コロニチ(Gyorgy Kolonics)が15日、練習中に死亡したことを地元ハンガリー通信社(Magyar Tavirati IrodaMTI)が伝えた。36歳だった。

 コロニチは8月に開催される北京五輪ではパートナーのジョルジ・コズマン(Gyorgy Kozmann)と共に出場する予定だったが急性心不全で死亡した。MTIはハンガリー・カヤック・カヌー連盟のEtele Barath氏の言葉を引用し死亡を伝えている。Barath氏は「コロニチは、今朝の練習中に体調を崩した。スピードボートにもたれかかり、そして意識を無くした。全ての蘇生の試みは不成功に終わった」と語っている。

 コロニチは96年のアトランタ五輪ではカナディアンペア500メートルで、また2000年のシドニー五輪ではカナディアンシングル500メートルでも金メダルを獲得していた。(c)AFP