スリランカの「ゾウの孤児院」で育てられた赤ちゃん8頭、ジャングルに戻る
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【6月16日 AFP】スリランカの野生動物保護局は14日、ウダワラウェ(Udawalawe)国立公園内のゾウの孤児院で世話をしていた赤ちゃんゾウ8頭をジャングルに戻したと発表した。
8頭はトラックで運ばれ、推定400頭のゾウが生息する公園内のジャングルに放たれた。8頭には無線付きの首輪が装着され、移動が監視される。
ゾウの孤児院は1998年に開設された。孤児院では人間との接触を最小限に抑え、野生に近い環境で世話をしている。これまでに64頭がジャングルに戻されている。
スリランカのゾウは、20世紀初頭の推定1万2000頭から現在は約4000頭と、激減している。ゾウはしばしば農作物を荒らすことから、年間約150頭が農民により殺害されているとの公式の統計がある。なお、ゾウの襲撃による農民の死者は年間50人に達する。
孤児院のゾウの多くは、電車にひかれたり農民に撃たれたりしてケガを負った状態で運ばれてくる。落とし穴にはまって出られなくなったところを救助されたゾウもいる。(c)AFP
8頭はトラックで運ばれ、推定400頭のゾウが生息する公園内のジャングルに放たれた。8頭には無線付きの首輪が装着され、移動が監視される。
ゾウの孤児院は1998年に開設された。孤児院では人間との接触を最小限に抑え、野生に近い環境で世話をしている。これまでに64頭がジャングルに戻されている。
スリランカのゾウは、20世紀初頭の推定1万2000頭から現在は約4000頭と、激減している。ゾウはしばしば農作物を荒らすことから、年間約150頭が農民により殺害されているとの公式の統計がある。なお、ゾウの襲撃による農民の死者は年間50人に達する。
孤児院のゾウの多くは、電車にひかれたり農民に撃たれたりしてケガを負った状態で運ばれてくる。落とし穴にはまって出られなくなったところを救助されたゾウもいる。(c)AFP