【5月6日 AFP】4月28日に不倫疑惑が報じられていたロジャー・クレメンス(Roger Clemens)投手は5日、家族とファンに対し謝罪をしたが、当時15歳の少女との不適切な関係は否定をした。

 クレメンスは、ヒューストン・クロニクル(Houston Chronicle)紙により伝えられた声明の中で、前週にニューヨーク・デイリーニューズ(New York Daily News)紙がカントリー歌手のミンディ・マクレディ(Mindy McCready)やプロゴルファーのジョン・デイリー(John Daly)の元妻との不倫を報じて以来、初めてのコメントを発表した。

 クレメンスは「ニューヨーク・デイリーニューズの記事は濡れ衣や間違いを多く含んでいるが、私生活で謝らなければならない過ちを犯したと言わなければらない。家族とファンに対し謝罪する。私にも欠点はあり、時には正しくない選択をしてしまうこともある。当時15歳の少女と不適切な関係にあったと非難されているが、まるで見当外れなことだ。この話は現実とは異なり歪められたもので、多くの濡れ衣の内の一つにすぎない。多くの人が私に対し、私が行ったとされていること(禁止薬物の使用)を認め、謝罪することを求めているが、行っていないことを認めることも、それに対し謝罪することもできない。すでに家族には(不倫疑惑)について謝罪した。今回公に謝罪したので、今後はこれらを家庭内の問題として扱うことを許してもらいたい」と語っている。

 ニューヨーク・デイリーニューズ紙は、複数の匿名情報としてクレメンスがボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)に所属し、すでに2児の父であった28歳の時から、当時15歳だったマクレディと10年にわたり不倫関係にあったと、報じていた。(c)AFP