ダビデンコ ナダルを破りATPツアー12度目の優勝
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【4月7日 AFP】テニス、ソニー・エリクソン・オープン2008(Sony Ericsson Open 2008)男子シングルス決勝。大会第4シードのニコライ・ダビデンコ(Nikolay Davydenko、ロシア)は、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)と対戦。ダビデンコはセットカウント2-0(6-4、6-2)のストレートでナダルを破り、2007年10月のクレムリン・カップ2007(Kremlin Cup 2007)以来となるATPツアー通算12度目の優勝を飾った。
試合後にダビデンコは「勝者としてこの場に入れることに驚いている。今大会は一度も満足のいくプレーができなかったが、決勝まで進み優勝した。嘘みたいな話だ」と語っている。
また大会を通して同じラケットを使い続け、周囲だけでなく自身をも驚かせたダビデンコは「このラケットは一生大切にしたい」と語った。(c)AFP
試合後にダビデンコは「勝者としてこの場に入れることに驚いている。今大会は一度も満足のいくプレーができなかったが、決勝まで進み優勝した。嘘みたいな話だ」と語っている。
また大会を通して同じラケットを使い続け、周囲だけでなく自身をも驚かせたダビデンコは「このラケットは一生大切にしたい」と語った。(c)AFP