宗教批判のロシア人女性アーティスト、ベルリンで行方不明
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【4月1日 AFP】ドイツの首都ベルリン(Berlin)在住のロシア人女性アーティスト、アンナ・ミハリチュク(Anna Mikhalchuk)さん(52)が行方不明になっていることを、警察当局が3月27日明らかにした。
ミハリチュクさんは3月21日午後3時半ごろ、用事があると夫に告げてLietzen Lake近くの自宅を出た後、行方不明になっている。英語は流ちょうに話すが、ドイツ語は片言しか話せないという。
ミハリチュクさんは政府批判で知られる哲学者の夫Michail Ryklinさんと、2007年11月にロシアからベルリンに移住した。ベルリンの地元紙Der Tagesspiegelによると、Ryklinさんは警察あての手紙で、これまでに匿名の脅迫状を数通受け取ったことを明かしているという。手紙には「(アンナさんが行方不明になった件について)政治的または反ユダヤ教的動機は排除できない」と書かれているという。夫婦はユダヤ教徒。
ミハリチュクさんは2005年3月にロシアの首都モスクワ(Moscow)で、十字架に貼り付けられた裸の女性といった作品などの展覧会を開き、宗教への敵意をあおった罪で起訴されている。(c)AFP
ミハリチュクさんは3月21日午後3時半ごろ、用事があると夫に告げてLietzen Lake近くの自宅を出た後、行方不明になっている。英語は流ちょうに話すが、ドイツ語は片言しか話せないという。
ミハリチュクさんは政府批判で知られる哲学者の夫Michail Ryklinさんと、2007年11月にロシアからベルリンに移住した。ベルリンの地元紙Der Tagesspiegelによると、Ryklinさんは警察あての手紙で、これまでに匿名の脅迫状を数通受け取ったことを明かしているという。手紙には「(アンナさんが行方不明になった件について)政治的または反ユダヤ教的動機は排除できない」と書かれているという。夫婦はユダヤ教徒。
ミハリチュクさんは2005年3月にロシアの首都モスクワ(Moscow)で、十字架に貼り付けられた裸の女性といった作品などの展覧会を開き、宗教への敵意をあおった罪で起訴されている。(c)AFP