【3月31日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)にある自然史博物館(Natural History Museum)では、2003年から2005年の間にモンタナ(Montana)州で発掘され、「トーマス(Thomas)」と名付けられた約6600万年前のティラノサウルス・レックスの化石を組み立てる作業が進められている。「トーマス」は世界中で部分的に組み立てが済んでいる同種の化石30組のうちの1つで、作業の70%が完成しているとみられている。(c)AFP