【3月5日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)・決勝トーナメント1回戦、セビージャFC(Sevilla FC)vsフェネルバフチェ(Fenerbahce)、第2戦。試合はセビージャが3-2で前後半を終え両チーム共に2試合合計のスコアが5-5となり延長戦に突入したが、延長戦でも決着が付かずPK戦を3-2で制したフェネルバフチェが勝利を収めた。

  PK戦を制したフェネルバフチェは同大会でクラブ史上初の準々決勝進出を果たした共に、2005-2006年シーズンからUEFA杯(UEFA Cup)で2連覇を成し遂げ3シーズン連続での欧州タイトル獲得を目指したセビージャの望みを断った。

 ホームでの第1戦を3-2で勝利し、僅かなアドバンテージを持って第2戦に臨んだフェネルバフチェだったが、90分間を戦い終えて2-3とセビージャに2試合合計スコアで5-5の同点に追いつかれた。

 最後まで目の離せなかった試合は延長戦でも決着つかないままPK戦へ突入し、フェネルバフチェはゴールキーパーのボルカン・デミレル(Volkan Demirel)が試合中のミスを取り返す3度のセーブを記録するなど冷静さを失わずに戦いPK戦を制した。

 なお、決勝を除き延長戦を含め2試合合計210分間を戦いPK戦に突入した試合は同大会で史上3度目のこと。(c)AFP