台湾総統候補の馬氏、横領問題で控訴審も無罪
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【12月28日 AFP】台湾の高等法院(高裁)は28日、台北(Taipei)市長時代の交際費不正支出で横領罪などに問われていた最大野党国民党(Kuomintang、KMT)の総裁候補、馬英九(Ma Ying-jeou)前主席に対する控訴審で、1審の無罪判決を支持し、検察側の控訴を棄却する判決を下した。
有罪判決が下されれば、来年3月の総裁選挙への出馬の権利を失うところだった。
Liu Ching-hsing判事は今年8月の1審での無罪判決を支持し、「被告には市長の地位を利用して金をだまし取ったり、不正行為にかかわったりする意図はなかった」との判断を示した。
馬氏は1998-2006年の台北市長在任中に市長特別費(交際費)から約1100万台湾ドル(約4000万円)を不正使用したとして起訴されていた。(c)AFP
有罪判決が下されれば、来年3月の総裁選挙への出馬の権利を失うところだった。
Liu Ching-hsing判事は今年8月の1審での無罪判決を支持し、「被告には市長の地位を利用して金をだまし取ったり、不正行為にかかわったりする意図はなかった」との判断を示した。
馬氏は1998-2006年の台北市長在任中に市長特別費(交際費)から約1100万台湾ドル(約4000万円)を不正使用したとして起訴されていた。(c)AFP