第18回ストックホルム国際映画祭、『4 Luni,3 Saptamini si 2 Zile』が作品賞を受賞
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【11月26日 AFP】25日に閉幕した第18回ストックホルム国際映画祭(18th Stockholm International Film Festival)で、ルーマニア人監督クリスチャン・ムンギウ(Christian Mungiu)の『4 Luni,3 Saptamini si 2 Zile(4 Months, 3 Weeks and 2 Days)』が最高賞に当たるブロンズ・ホース(Bronze Horse)賞を受賞した。
同作品は今年の第60回カンヌ国際映画祭(60th Cannes Film Festival)でもパルム・ドール(Palme d’Or)を受賞している作品で、共産党政権下での違法な中絶や絶望に包まれた日常生活を描いたもの。ストックホルム国際映画祭の審査員は、「登場人物に降りかかる社会的抑圧の影響を正直に、圧倒的な人間味を交えて描いている」と評した。
最優秀女優賞は、同作品で違法な中絶手術を行う友人を助けるオティリア(Otilia)という女性を演じたアナマリア・マリンカ(Anamaria Marinca)が獲得した。
最優秀男優賞はセシリア・ミヌッチ(Cecilia Miniucchi)監督の『Expired』で、性格に問題のある交通警察官を演じたジェイソン・パトリック(Jason Patric)が受賞した。
生涯功労賞(Stockholm Lifetime Achievement Award 2007)は、 ポール・シュレイダー(Paul Schrader)に授与された。シュレイダーはこれまで、マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督の『タクシードライバー (Taxi Driver)』や『レイジング・ブル(Raging Bull)』、ブライアン・デ・パルマ(Brian DePalma)監督の『愛のメモリー(Obsession)』の脚本を手掛け、自身でも『ブルー・カラー/怒りのはみだし労働者ども(Blue Collar)』、『迷宮のヴェニス(The Comfort of Strangers)』、『アメリカン・ジゴロ(American Gigolo)』など数多くの作品で監督を務めている。
さらに、ビジョナリー賞(Stockholm Visionary Award 2007)は、『天才マックスの世界(Rushmore)』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(The Royal Tenenbaums)』のウェス・アンダーソン(Wes Anderson)監督に贈られた。(c)AFP
同作品は今年の第60回カンヌ国際映画祭(60th Cannes Film Festival)でもパルム・ドール(Palme d’Or)を受賞している作品で、共産党政権下での違法な中絶や絶望に包まれた日常生活を描いたもの。ストックホルム国際映画祭の審査員は、「登場人物に降りかかる社会的抑圧の影響を正直に、圧倒的な人間味を交えて描いている」と評した。
最優秀女優賞は、同作品で違法な中絶手術を行う友人を助けるオティリア(Otilia)という女性を演じたアナマリア・マリンカ(Anamaria Marinca)が獲得した。
最優秀男優賞はセシリア・ミヌッチ(Cecilia Miniucchi)監督の『Expired』で、性格に問題のある交通警察官を演じたジェイソン・パトリック(Jason Patric)が受賞した。
生涯功労賞(Stockholm Lifetime Achievement Award 2007)は、 ポール・シュレイダー(Paul Schrader)に授与された。シュレイダーはこれまで、マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督の『タクシードライバー (Taxi Driver)』や『レイジング・ブル(Raging Bull)』、ブライアン・デ・パルマ(Brian DePalma)監督の『愛のメモリー(Obsession)』の脚本を手掛け、自身でも『ブルー・カラー/怒りのはみだし労働者ども(Blue Collar)』、『迷宮のヴェニス(The Comfort of Strangers)』、『アメリカン・ジゴロ(American Gigolo)』など数多くの作品で監督を務めている。
さらに、ビジョナリー賞(Stockholm Visionary Award 2007)は、『天才マックスの世界(Rushmore)』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(The Royal Tenenbaums)』のウェス・アンダーソン(Wes Anderson)監督に贈られた。(c)AFP