【9月3日 AFP】サンサルバドル(San Salvador)の北方約20キロにあるNejapaで8月31日、火の玉の祭り「La Recuerda(追悼の意)」がおこなわれた。

 1658年の火山の大噴火で、当時のNejapaが壊滅状態に陥った出来事を記念して毎年開催される祭りの参加者は、互いに火の玉を投げ合う習慣がある。(c)AFP