【8月12日 AFP】インドネシアの東ジャワ(East Java)州の州都スラバヤ(Surabaya)南東約50キロメートルのパスルアン(Pasuruan)にある住宅街で11日、大規模な爆発が発生し、少なくとも2人が死亡、4人が負傷した。警察当局が発表した。

 当初、警察当局は爆弾の爆発事件の可能性を示唆していたが、爆発の起きた家の持ち主が漁業用の爆発物が現場では作られていたと警察の事情聴取で証言。証言によると、家の持ち主のおいが肥料を用いて漁業用に小型の爆発物を自宅のガレージで作っていたという。

 漁業用としてこのような爆発物は同地域で頻繁に用いられているというが、その使用は禁止されている。

 警察当局は、現時点で今回の爆発と武装組織の活動との関連付けはできないとしており、爆発物は「小型」の分類だが、同様の手法を用いて「大型」のものも製造可能と語る。また、死亡した2人は家の持ち主の親類だったと発表した。

 最近、警察当局は東ジャワ州でのイスラム教武装勢力の監視を強化していた。(c)AFP/Nabiha Shahab