乾電池だけで時速100キロ、重さ38キロの車がギネスに認定
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【8月5日 AFP】大阪産業大学(Osaka Sangyo University)が松下電器産業(Matsushita Electric Industrial)と共同で開発した車が4日、単3形乾電池のみで平均時速105.95キロのスピードを記録、ギネス世界記録(Guinness World Records)に認定された。この平均速度は、乾電池を動力とした車としては最速記録。
動力には単3形のオキシライド乾電池を192本使用。ギネス認定人が立ち会う中、瞬間最高時速122キロをマークした。
重量38キロ、全長3.3メートル、幅78センチ、高さ56センチからなる車体の素材は、丈夫で軽い炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が用いられている。(c)AFP
動力には単3形のオキシライド乾電池を192本使用。ギネス認定人が立ち会う中、瞬間最高時速122キロをマークした。
重量38キロ、全長3.3メートル、幅78センチ、高さ56センチからなる車体の素材は、丈夫で軽い炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が用いられている。(c)AFP