【7月16日 AFP】(一部更新)パキスタン北西部の北西辺境州(North West Frontier ProvinceNWFP)の警察官採用センターで15日、自爆テロが発生、警察官13人を含む26人が死亡した。警察当局が明らかにした。

  同日、同州では、爆薬を積んだ2台の車が治安部隊の車列に突っ込み、隊員12人と民間人5人を含む17人が死亡した。犠牲になった民間人は、爆発により破壊された住宅に住んでいた一家4人と、ガソリンスタンドの従業員1人。

 今週末発生した爆破攻撃はこれで3件目、犠牲者の数は70人近くに上っている。一連の事件は、イスラマバード(Islamabad)の通称「赤いモスク(Red Mosque)」制圧に対し、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)がパキスタン政府に対する「ジハード(聖戦)」を呼びかけた影響とみられる。(c)AFP