アッバス議長、新首相に中立派のファイヤド前財務相を指名
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【6月16日 AFP】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長は15日、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)主導の統一政府内閣の解散を受け、新首相に中立派のサラム・ファイヤド(Salam Fayyad)前財務相を指名、臨時政府の組閣を命じた。アッバス議長の顧問がフランス通信(AFP)に明らかにした。
アッバス議長は前日、ガザ地区全域に非常事態を宣言。ハマス主導の統一政府内閣を解散し、イスマイル・ハニヤ(Ismail Haniya)首相を事実上更迭している。
米国で教育を受けたファイヤド前財務相は、解散前の統一政府内閣で財務相を勤め、パレスチナ財政の再建や汚職撤廃に努めるなど、欧米諸国の信頼も厚い。
2002年から2005年にも財務相を努めており、国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)での勤務経験もある。2006年のハマスが大勝した総選挙では、ハマスにもファタハ(Fatah)にも属さない独立候補として出馬した。(c)AFP
アッバス議長は前日、ガザ地区全域に非常事態を宣言。ハマス主導の統一政府内閣を解散し、イスマイル・ハニヤ(Ismail Haniya)首相を事実上更迭している。
米国で教育を受けたファイヤド前財務相は、解散前の統一政府内閣で財務相を勤め、パレスチナ財政の再建や汚職撤廃に努めるなど、欧米諸国の信頼も厚い。
2002年から2005年にも財務相を努めており、国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)での勤務経験もある。2006年のハマスが大勝した総選挙では、ハマスにもファタハ(Fatah)にも属さない独立候補として出馬した。(c)AFP