<サッカー 欧州選手権2008・予選>UEFA デンマーク国内での試合開催を許可
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【6月12日 AFP】欧州サッカー連盟(UEFA)は、2日に行われた欧州選手権2008(Euro 2008)予選・グループF、デンマーク対スウェーデン戦でのデンマークに対する制裁を緩和し、4試合を残すホームゲームが国内で行われる見通しであることを同国の通信社Ritzauが11日に報じた。
2日の試合は3-3で迎えた終了間際にデンマークのサポーターがピッチに乱入し、ヘルベルト・ファンデル(Herbert Fandel)主審に暴行を加えようとしたためそのまま中止となり、UEFAは先日この件に関する制裁としてスウェーデンの3-0での勝利と、ホームでの残り4試合を首都コペンハーゲンから250キロメートル以上離れた会場で開催することをデンマークに課していたが、同国は国土が狭い上に範囲内で適したスタジアムが無いことから、実質的に第3国での試合開催を強いる裁定が下されていた。
このことを考慮したUEFAの規律委員会は「コペンハーゲンから250キロメートル以上離れた会場での試合開催という条件は、その範囲内にUEFAの安全基準に適うスタジアムがあることを見込んで下したもの」と当初からデンマーク国内での試合開催を前提として裁定を下したことを強調する書簡をデンマークサッカー協会(Danish Football Federation:DBU)に送り、同国内での試合開催の許可を通達したとRitzauは報じている。
これを受けてDBUの広報担当のLars Berendt氏は「8日に制裁が発表されて以降、国外での試合開催という事態を想定して東西奔走してきたが、この件がようやく解決を見たので、今後はその他の抗議している案件の展開を見守りたい」との声明を発表している。
DBUは、9月12日のリヒテンシュタイン戦を無観客試合とする裁定を厳しすぎるとしてUEFAに抗議しているが、10万スイスフラン(約1000万円)の罰金と、スウェーデンのマルクス・ローゼンベリ(Markus Rosenberg)の腹部を殴って退場となり、騒動の発端を作ったクリスティアン・ポウルセン(Christian Poulsen)に対する3試合の出場停止処分には抗議しないことを表明している。(c)AFP
2日の試合は3-3で迎えた終了間際にデンマークのサポーターがピッチに乱入し、ヘルベルト・ファンデル(Herbert Fandel)主審に暴行を加えようとしたためそのまま中止となり、UEFAは先日この件に関する制裁としてスウェーデンの3-0での勝利と、ホームでの残り4試合を首都コペンハーゲンから250キロメートル以上離れた会場で開催することをデンマークに課していたが、同国は国土が狭い上に範囲内で適したスタジアムが無いことから、実質的に第3国での試合開催を強いる裁定が下されていた。
このことを考慮したUEFAの規律委員会は「コペンハーゲンから250キロメートル以上離れた会場での試合開催という条件は、その範囲内にUEFAの安全基準に適うスタジアムがあることを見込んで下したもの」と当初からデンマーク国内での試合開催を前提として裁定を下したことを強調する書簡をデンマークサッカー協会(Danish Football Federation:DBU)に送り、同国内での試合開催の許可を通達したとRitzauは報じている。
これを受けてDBUの広報担当のLars Berendt氏は「8日に制裁が発表されて以降、国外での試合開催という事態を想定して東西奔走してきたが、この件がようやく解決を見たので、今後はその他の抗議している案件の展開を見守りたい」との声明を発表している。
DBUは、9月12日のリヒテンシュタイン戦を無観客試合とする裁定を厳しすぎるとしてUEFAに抗議しているが、10万スイスフラン(約1000万円)の罰金と、スウェーデンのマルクス・ローゼンベリ(Markus Rosenberg)の腹部を殴って退場となり、騒動の発端を作ったクリスティアン・ポウルセン(Christian Poulsen)に対する3試合の出場停止処分には抗議しないことを表明している。(c)AFP