【6月6日 AFP】キューバ国営テレビは5日夜、病気療養中のフィデル・カストロ(Fidel Castro)国家評議会議長(80)のテレビインタビューを放送した。

 インタビューに応じた映像が放映されるのは、2006年7月末に腸の手術を受けて以来初めて。カストロ議長は、国家機密とされている自らの健康状態について「もう秘密は何もない」と語ったが、政治的な話題には触れなかった。

 カストロ議長は、キャスターのランディ・アロンソ(Randy Alonso)氏を相手に、主に前週末のベトナム共産党(VCP)のノン・ドク・マイン(Nong Duc Manh)書記長との会談について、約1時間話した。この映像はあらかじめ録画されたもので、政治討論番組「Roundtable」の枠内で放映された。(c)AFP