【リヤド/サウジアラビア 28日 AFP】安倍晋三首相は28日、中東歴訪の最初の訪問国となるサウジアラビアに到着した。中東歴訪では、同地域での日本の存在感を高めることを目指す。

 安倍首相は、米国でジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領との会談を終え、直接サウジアラビアに向かった。

 サウジアラビアでは、アブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul Aziz)国王や国防航空相を兼任するスルタン・ビン・アブドラアジズ(Sultan bin Abdul Aziz)皇太子と会談。

 サウジアラビアでは、安倍首相訪問の前日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Queda)のメンバー多数が、航空機によるテロなど複数のテロ計画容疑で拘束されてた。日本が懸念を示してきた、中東の不安定な情勢が浮き彫りになったといえる。

 写真はリヤド国際空港に到着した安倍首相(中央)と安倍昭恵首相夫人(左)を出迎えるアブドラ国王(右)。(c)AFP/HASSAN AMMAR