【マニラ/フィリピン 28日 AFP】首都マニラで28日、児童32人と教師2人を人質にとってバスにたてこもった少人数の武装グループは、たてこもり開始から10時間後、人質を全員解放して投降し、警察に逮捕された。

 実行犯のひとりAmando Ducat容疑者は、人質31人の解放を交渉するためにバスに乗り込んだフィリピン議会議員に付き添われ、バスから降り、警官に手錠をかけられた。

 しかし、少なくともさらにバス内に2人いると報じられた共犯者らの行方については、情報が錯綜している。立てこもりの舞台となったバスは、警察が押収し、移動させた。

 写真はマニラで28日、容疑者の催涙弾を取り上げるChavit Singson長官。(c)AFP/JOEL NITO