【ベルリン/ドイツ 23日 AFP】米スター歌手のマドンナ(Madonna)は、2008年米大統領選挙にアル・ゴア(Al Gore)元米副大統領が出馬すれば、支持する意向であると、週刊紙Die Zeitに自ら語った。

 マドンナは「ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員のことは、女性としてとても尊敬している」が、ゴア元副大統領は「偉大な人物」だと思うと語ったという。

 「ゴア氏が出馬すれば、私は公に彼を支持します」と語ったマドンナは、環境問題に対するゴア氏の取り組みに感銘を受けたという。ゴア氏の環境問題への取り組みを追ったドキュメンタリー映画「不都合な真実(An Inconvenient Truth)」で、第79回アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞している。

 ビル・クリントン(Bill Clinton)政権時代に副大統領に就任していたゴア氏は、2000年の大統領選挙でジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)現大統領に敗れている。

 これまでのところゴア氏は、大統領選への再出馬の可能性を完全には否定していない。

 写真は、映画「アーサーとミニモイたち(原題:Arthur et Les Minimoys、米題:Arthur And The Invisibles)」のニューヨークで行われた特別上映会の主宰を務めたマドンナ(2007年1月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images Evan Agostini

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