【ギンサウゴン/フィリピン 16日 AFP】南レイテ島の村ギンサウゴン(Guinsaugon)で地滑りが発生し、1000人以上が生き埋めとなった大災害から、17日で1年が経つ。ある男性は、妻と3人の子供を失い、今もその悲しみから立ち直ることができないという。かつて村があった場所は、現在も2100万立方メートルの土砂が堆積し、完全な無人地帯のままである。同国史上前例のない大規模復旧作業が進められるなか、被災者の宿泊施設では生活立て直しの努力が続いている。

 写真は13日、犠牲者慰霊のため小さな礼拝堂を建設する村の住民。(c)AFP/Jay DIRECTO