商標権巡り論争勃発?一般市民がルイ・ヴィトンに対し約18億円の転売価格を提示 - 中国
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【北京/中国 12日 AFP】中国人ビジネスマンのワン・ジュン(Wang Jun)氏がフランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)に対し、同ブランド名を中国語発音で表記した商標権を獲得したと主張している。ワン氏は同商標権をルイ・ヴィトン側に転売することも予想されており、その際提示する転売価格は1億2000万元(約18億円)と地元メディアは報道している。
今月5日に発行された地元経済誌によると、1月21日に武漢出身のビジネスマン、ワン・ジュン(Wang Jun)氏は、知的所有権センターからブランド「ルイベイテン(Luyiveiten)」(ローマ字表記で中国語の発音では「Luyiveiten」だが、中国語表記では「Luyiweideng」)の登録権を得たとのこと。1987年以来、モエ・ヘネシー・ルイヴィトングループ(LVMH)の一員となったルイ・ヴィトンは、当問題に関するコメントを一切拒否している。
■知能犯とも取れる悪質な今回のケース
ワン・ジュン氏は、同ブランドが全分野での商標登録を行っていないことに2002年に気付いたという。例えば、エレクトロニクス製品分野における商品パッケージなどがこれに当てはまる。その直後に同氏は特許を出願し、認定を受けている。
一部メディアでは、ワン氏が商標権の転売を否定していたと報告している。しかし、武漢市ホームページでは報道陣に対し、「特許の売買について(ルイ・ヴィトン側と)話し合うためフランスに出向く準備をしている」とコメントしている。提示した転売価格1億2000万元(約18億円)をなんとしても獲得すべく強気な姿勢をとっている。写真はルイ・ヴィトンのパリ本店店頭の様子。(c)AFP/JEAN-PIERRE MULLER
今月5日に発行された地元経済誌によると、1月21日に武漢出身のビジネスマン、ワン・ジュン(Wang Jun)氏は、知的所有権センターからブランド「ルイベイテン(Luyiveiten)」(ローマ字表記で中国語の発音では「Luyiveiten」だが、中国語表記では「Luyiweideng」)の登録権を得たとのこと。1987年以来、モエ・ヘネシー・ルイヴィトングループ(LVMH)の一員となったルイ・ヴィトンは、当問題に関するコメントを一切拒否している。
■知能犯とも取れる悪質な今回のケース
ワン・ジュン氏は、同ブランドが全分野での商標登録を行っていないことに2002年に気付いたという。例えば、エレクトロニクス製品分野における商品パッケージなどがこれに当てはまる。その直後に同氏は特許を出願し、認定を受けている。
一部メディアでは、ワン氏が商標権の転売を否定していたと報告している。しかし、武漢市ホームページでは報道陣に対し、「特許の売買について(ルイ・ヴィトン側と)話し合うためフランスに出向く準備をしている」とコメントしている。提示した転売価格1億2000万元(約18億円)をなんとしても獲得すべく強気な姿勢をとっている。写真はルイ・ヴィトンのパリ本店店頭の様子。(c)AFP/JEAN-PIERRE MULLER