【ホロ島/フィリピン 5日 AFP】モロ民族解放戦線(MNLF)に属するイスラム教徒武装集団に拘束されていた反政府組織の指導者らと、和平任務に当たっていた政府の交渉担当者らが4日、2日ぶりに解放された。

 Mohamad Ben Dolorfino少将によると、MNLFがイスラム諸国会議機構(Organization of the Islamic Conference、OIC)との会談を要求し、これが認められたのを受け、同少将とRamon Santos国防次官率いる政府の和平交渉団が解放された。和平交渉団は、南部ホロ(Jolo)島の街パナマオ(Panamao)付近にあるMNLFの拠点で拘束されていた。

 写真は4日、ホロ島の軍事基地に到着したDolorfino少将(中央)と、それに付きそうJesus Dureza大統領顧問(左)。(c)AFP/THERENCE KOH