アルテタ監督、準決勝敗退もアーセナルが「今季CL最高のチーム」
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【5月8日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグのアーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は7日、欧州チャンピオンズリーグ準決勝でパリ・サンジェルマン(PSG、フランス)に敗れたものの、今大会ではアーセナルが最高のチームだと断固として主張した。
アーセナルはこの日行われた第2戦で1‐2と敗れ、2戦合計1‐3で敗退が決まった。チームは序盤に多くのチャンスをつくり出したが、PSGの守護神ジャンルイジ・ドンナルンマの一連の素晴らしいセーブに阻まれた。
指揮官は敗退について激しい口調で反応し、アーセナルはPSGと同等の実力があり、勝てなかったのは不運だったと述べた。
アルテタ監督は「2試合を見れば、相手のピッチ上での最高の選手はGKであり、彼が違いを生んだ」「選手たちを非常に誇りに思う。100パーセント、私が見た限りではこの大会でアーセナルより良いチームはいなかったが、われわれは敗退した」「結果が示すよりも非常に接戦だったが、残念ながら敗れた」と語った。
今季のアーセナルは、決定力の欠如と間の悪い守備のミスの代償を払っている。アルテタ監督も両ゴール前での失敗を罰せられたと認めており、「この大会はペナルティーエリアでのプレーが重要で、両方のボックス内でのストライカーとGKが重要だが、彼らの方が2試合ともベストだった」と述べた。
また、主力の負傷離脱もプレミアのタイトル争いでリバプールを追い詰めることができなかった大きな要因となった。
指揮官は「この状況と多くのけがの中で選手たちがやっていることは、大きく称賛されるべきだ。おそらくチームとしてここに到着するのに最悪の状態だ」「異なる状況でここまで来て成し遂げたというのは今後に向けて前向きな要素だが、今夜はとても悔しい」と振り返った。(c)AFP