なでしこがブラジルに逆転勝ち、谷川驚愕の決勝弾 パリ五輪サッカー女子
発信地:パリ/フランス
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【7月29日 AFP】パリ五輪は28日、サッカー女子1次リーグが行われ、グループCの日本は96分に谷川萌々子(Momoko Tanikawa)が決勝点を挙げるなど後半アディショナルタイムに2ゴールを奪い、2‐1でブラジルから逆転勝利を飾った。
日本は前半終了間際、ラファエレ(Rafaelle)のハンドで獲得したPKを田中美南(Mina Tanaka)が蹴ったものの、弱いシュートは相手GKに防がれた。すると56分、通算6度目の五輪出場となるマルタ(Marta)を起点に最後はジェニファー(Jhennifer)にシュートを決められ、ブラジルに先制を許した。
2連敗での1次リーグ敗退という危機に立たされた日本だったが、後半終了間際に今度はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定でブラジルのイヤスミム(Yasmim)のハンドが確認されてPKを獲得すると、後半アディショナルタイム2分に主将の熊谷紗希(Saki Kumagai)がこれを蹴り込み、同点に追いついた。
ここで終わらなかった日本は同6分、途中出場した19歳の谷川がルーズボールを約30メートルの距離からワンタッチシュートで蹴り込み、驚愕(きょうがく)の決勝点を挙げた。
この結果、ともに銀メダル獲得経験のある両国は2試合を終えて勝ち点3で並んでいる。(c)AFP
