【12月7日 AFP】カタールサッカー協会(QFA)は6日、カルロス・ケイロス(Carlos Queiroz)監督との契約を解除し、新指揮官にスペイン出身のティンティン・マルケス(Tintin Marquez)氏を招聘(しょうへい)すると発表した。しかしながら、解除の理由については明かされていない。

 QFAはX(旧ツイッター)に一連の声明を投稿し、「カルロス・ケイロス氏のカタール代表チームの任期は、双方の合意により円満に終了した」と述べ、その後すぐ後任を発表した。

 ケイロス氏は、カタールが2026年W杯北中米大会(2026 World Cup)出場を目指す中、今年2月に4年契約を結んでいた。カタールは自国開催となった2022年のW杯(2022 World Cup)で、スペイン人指揮官のフェリックス・サンチェス(Felix Sanchez)前監督の下、グループリーグ3戦全敗に終わっていた。

 ケイロス氏が指揮したチームは12試合を戦って5勝2分け5敗。北中米大会のアジア予選では、インドから3-0、アフガニスタンから8-1の白星を挙げ、2連勝を飾っていた。

 QFAによると、カタール1部リーグのアル・ワクラSC(Al Wakrah SC)を指揮するマルケス氏が、来年1月に開幕するアジアカップ(2023 AFC Asian Cup)で指揮を執るという。(c)AFP