【11月12日 AFP】23-24イングランド・プレミアリーグは11日、第12節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は1-0でルートン・タウン(Luton Town)に勝利し、批判を受けているエリック・テン・ハーフ(Erik ten Hag)監督にかかるプレッシャーを和らげた。

 一方で上位のトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)とニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)は敗戦を喫した。

 マンチェスター・ユナイテッドは、8日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)でFCコペンハーゲン(FC Copenhagen)に敗れるなど直近4戦3敗を喫し、さらにホームではここまで公式戦10戦5敗と降格した1930-31シーズン以降では最悪のシーズン序盤戦を送り、テン・ハーフ監督への風当たりも強まっていた。

 しかしこの日は59分、ブルーノ・ミゲル・フェルナンデス(Bruno Miguel Fernandes)のCKから、最後はビクトル・リンデロフ(Victor Lindelof)が決勝点を挙げ、どうしてもほしかった白星を手に入れた。チームはこれで6位に順位を上げている。

 トッテナムは終了間際に2失点を喫し、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)に1-2で敗戦。開幕10戦無敗の後はこれで連敗となり、暫定首位に返り咲く機会を逃した。

 開始3分でブレナン・ジョンソン(Brennan Johnson)が加入後初ゴールを決めたが、その後は押し込まれて後半アディショナルタイム1分にパブロ・サラビア(Pablo Sarabia)に同点ゴールを許すと、迎えた同7分にマリオ・レミナ(Mario Lemina)に逆転ゴールを決められた。

 ボーンマス(AFC Bournemouth)と対戦したニューカッスルは、ドミニク・ソランケ(Dominik Solanke)に2ゴールを許して0-2で敗れた。ここまでの12節のうち6試合で勝利を逃しているチームは、首位と勝ち点7差の7位に後退した。

 アーセナル(Arsenal)は3-1でバーンリーFC(Burnley FC)を下し、トッテナムを勝ち点1上回る2位に浮上した。

 レアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)がチームのエミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)通算1000ゴール目を決めて先制すると、後半にいったん同点に追いつかれたが、すぐさまウィリアム・サリバ(William Saliba)のヘディングシュートで勝ち越し、74分にオレクサンドル・ジンチェンコ(Oleksandr Zinchenko)がボレーでダメ押しの3点目。その後は退場者を出したが逃げ切った。(c)AFP/Steven GRIFFITHS