不振の名門アヤックスが最下位転落 クラブ初のリーグ戦5連敗
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【10月30日 AFP】23-24オランダ・エールディビジは29日、第10節の試合が行われ、アヤックス(Ajax)は2-5でPSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)に逆転負けを喫し、最下位に転落した。国内リーグで36度の優勝を誇るアヤックスだが、クラブ史上初めてとなるトップリーグ5連敗を喫している。
先週モーリス・スタイン(Maurice Steijn)前監督が退任し、暫定指揮官のヘドウィゲス・マドゥロ(Hedwiges Maduro)氏の下で初のリーグ戦に臨んだアヤックスは、ブランコ・ファン・デン・ボーメン(Branco van den Boomen)が先制ゴールを決め、完璧なスタートを切った。
その後イルビング・ロサノ(Hirving Lozano)の同点弾で追いつかれるも、ブライアン・ブロビー(Brian Brobbey)の得点で再び勝ち越したアヤックスだったが、迎えた後半にルーク・デ・ヨング(Luuk de Jong)とイスマエル・サイバリ(Ismael Saibari)にゴールを奪われてPSVに逆転されると、さらにロサノに2点を決められてハットトリックを許した。
開幕から8試合を終えて勝ち点わずか5にとどまっているアヤックスは、一つ上の17位につけるユトレヒト(FC Utrecht)を2ポイント差で追いかけている。一方のPSVは開幕10連勝を飾り、2位のAZアルクマール(AZ Alkmaar)に暫定ながら勝ち点5差をつけている。
AZは同日、NECナイメヘン(NEC Nijmegen)戦に臨んだが、ナイメヘンのバス・ドスト(Bas Dost)が後半アディショナルタイムにピッチ上で倒れたため、試合が中止となった。
ドストは担架に乗せられてピッチを後にしたが、その際意識を取り戻してサポーターの声援に応えていた。中断時、ナイメヘンはドストの得点などで2-1とAZをリードしていた。(c)AFP